ママ起業家に、「子供がどうすれば勉強に前向きになるか?」と聞かれての回答
こんにちは。
FCでは実現できない、
あなただけの学習塾の創り方教えます。
個人塾起業の専門家 宮本一誠です。
ハワイ合宿中、ママ起業家さんから
「中2の子供がいます。どうすれば前向きに勉強するようになりますか?」
との質問を受けました。
起業家の方なので、シゴトに置き換えた話をしました。
もしあなたが、理由もわからずに目の前に、
「やるべきこと」といわれる苦痛を伴うタスクがあったら行動しますか?
もしあなたが、○○という目標達成のために、
「やるべきこと」といわれる苦痛を伴うタスクがあったら行動しますか?
私は意味の分からないことを頑張れません。
あなたはどうでしょうか? 子供も、大人と同じです。
これをやることで達成できる目標、
これをやることで得られる輝く未来
そんな胸から溢れんばかりの、
強いプラスのモチベーションが必要だと思いませんか?
そこが、子どもたちにも必要なのです。
では具体的にお母さんやお父さんがどうあるべきか?
それに対する答えはたった1つです。
お父さんやお母さんが、
勉強によって得られた輝いている"今"を子供に見せることです。
「私は勉強を頑張ったから、人生こんなに楽しいよ」と。
お父さんやお母さんが、
もしも過去に勉強を頑張っていなかったとしても、
こつこつと積みかねることの大切さ、
その積み重ねの結果、今の充実した自分がいることを見せること。
その体験を子供にとっての勉強に置き換えてあげればよいのです。
子どもは良くも悪くも親の姿に最も影響をうけます。
お母さん、お父さんの"今"が輝いている姿を見せなければ、
絶対に子供はプラスのモチベーションで勉強をすることはありません。
勉強に取り組む動機付けはご家庭でできても、
勉強を「苦痛を伴うタスク」から変化させることは難しい。
もしも、「苦痛を伴うタスク」が、
「最高にワクワクする遊び」に変わったら…?
ここからは塾のシゴトです。
雇われ先生の塾では、この変化を与えることは難しい。
やはり、勉強によって得られた「最高の体験」を持つ、
起業家先生にしか伝えることのできなことだと思います。
私の塾生はとんでもなく活き活きとしています。
遊ぶかのように学び、学びながら遊んでいます。
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